「一緒に作る」ことで学童期の偏食克服?①
らいくす春日部教室
4月 17, 2024
学童期に入ると、噛む力もぐんと発達し、経験を積み重ねることで苦手だった食材が食べられるようになったりもするでしょう。
一方嫌いな食材については、どんどん苦手意識が強くなり、どんなに調理法を工夫をしても頑として食べようとしない、ということもあるでしょう
*ひと口でも食べられたら褒める
苦手な食材を出すときは、完食しやすいようにあらかじめ量を少なくします。
頑張って完食できたら「お皿、ピカピカになったね!」「がんばったね!」とたっぷり褒めてあげましょう。
もちろんひと口だけでも食べられたら大きな一歩です。
完食することを無理強いせず、食べてみようと思ったことを褒めてあげると良いですね。
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